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Japanese Dictionary

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デジタル大辞泉
つ【通】
読み方:つ
⇒つう

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つう【通】
読み方:つう
[音]ツウ(慣) ツ(呉) [訓]とおる とおす かよう[学習漢字]2年
《一》〈ツウ〉
1つかえずにとおり抜ける。とおる。「通過・通行・通風・通路/開通・貫通・交通・疎通・直通・不通・便通・融通(ゆうずう)」
2ある場所に行き来する。かよう。「通学・通勤」
3全体に行き渡る。一般に 広く 行われる。「通常・通説・通俗・通念・通有・通用/共通・弘通(ぐずう)・普通」
4ある範囲の全部に及ぶ。「通算・通史・通読・通年」
5言葉や情報を相手に伝える。知らせる。「通告・通信・通知・通報/内通・文通」
6物事を広く 知っている。物知り。「通暁・通人/角通・食通・精通・消息通」
7男女が情を通わせる。「姦通(かんつう)・私通・密通」
8物事を自在に操る働き。「通力(つうりき)/神通力(じんずうりき)」
《二》〈ツ〉全部に及ぶ。「通夜」
[名のり]とお・なお・ひらく・みち・みつ・ゆき[難読]通草(あけび)・木通(あけび)

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つう【通】
読み方:つう
《一》[名・形動]
1ある領域の趣味・道楽について精通していること。特に花柳界の内情に詳しいこと。また、 その人や、そのさま。「芝居の—だ」「相撲—」
2人情に通じ、人柄がさばけていること。特に、男女間の機微に深い思いやりのあること。また、 その人や、そのさま。「—な計らい」「—をきかす」
3通力(つうりき)。神通力(じんずうりき)。「久米の仙人の、物あらふ女の脛(はぎ)の白きを見て、—を失ひけんは」〈徒然・八〉
《二》[接尾]助数詞。手紙・証文・届け書などを数えるのに用いる。「二—の手紙」

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歴史民俗用語辞典
読み方:カヨイ(kayoi)(1)やりとり、往来。
(2)飲食の給仕。
(3)掛買いの品名・金高・月日などをつけておき支払いは後日にすること。

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読み方:ツウ(tsuu)(1)とどこおりがない。
(2)神通力。
(3)ある物事によく精通していること。またその人。
(4)江戸時代、遊里に発生した流行語。
Similar words:
鑑定家

Japanese-English Dictionary

Japanese-English Mark AI Dictionary

Japanese-Vietnamese Mark AI Dictionary

Kanji-Vietnamese Machine Translation

*This is machine translation, not guaranteed to be correct.

Hán Tôm Mark Dictionary


Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=