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Japanese Dictionary

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三省堂大辞林第三版
つづ・く[0]【続く】
一(動:カ五[四])
〔上代は「つつく」と清音か〕
①同じ状態が保たれる。「天気が-・く」「交際が-・く」「体力が-・かない」
②同種のものがとぎれずに連なる。「山並みが-・く」「客の列がかどまで-・く」
③同様の物事が間をおかずに繰り返して起きる。また、別のことがすぐに起きる。「不祥事が-・く」「地震に-・いて火事が起こる」
④ある物や場所が隣り合った状態にある。「野原に-・いて林がある」
⑤次に位置する。「我唐土の五岳に-・ける大山は有まじき/滑稽本・志道軒伝」
⑥あとにつき従う。「我に-・け」〔「続ける」に対する自動詞〕
二(動:カ下二)
⇒つづける

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デジタル大辞泉
つづ・く【続く】
読み方:つづく
《上代は「つつく」か》
《一》[動カ五(四)]
1前からの状態や行為などがとぎれたり変わったりしないでそのままつながる。「晴天が—・く」「にらみ合いが—・く」
2同じものが隣り合った状態でずっと連なる。「家並みが—・く」「だらだら坂が—・く」
3ある事柄のあとに、間をおかず他の事柄が連なる。物と物とが切れ目なくつながる。「授賞式に—・いて祝賀パーティーを行う」「応接間と勉強部屋とが—・いている」「次ページに—・く」
4同じ物事が次々に起こる。ある事柄が前の事柄のすぐあとに起こる。「不幸が—・く」「地震に—・いて津波が起こる」
5順位が、すぐそのあとである。次ぐ。「宰相に—・く実力者」
6途切れず、あとに従う。「前の人に—・いてお降りください」
7通じる。「ローマへ—・く道」
8持ちこたえる。「学費が—・かない」
《二》[動カ下二]「つづける」の文語形。

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続く 気象庁予報用語
分野:
時間経過などを表す用語
用例:
いま降っている雨は夕方まで続き、夜には次第に止む。
備考:
ある現象の持続することが、情報価値のある場合は「続く」を用いる。
Similar words:
持続  引続く  存える  存続  永らえる

Japanese-English Dictionary

Japanese-English Mark AI Dictionary

Japanese-Vietnamese Mark AI Dictionary

Kanji-Vietnamese Machine Translation

*This is machine translation, not guaranteed to be correct.

Hán Tôm Mark Dictionary


Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=