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Japanese Dictionary

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三省堂大辞林第三版
かんばん[0]【看板】
①商店などが、店名・業種・商品名などを通行人の目につきやすいように掲げたもの。「薬屋の-」「-を出す」
②劇場または興行場などで、俳優名や演目を書いて表に掲げるもの。
③人の注意をひいて、客寄せや自慢の種となる人や事柄。「山菜料理を-にしている旅館」「-役者」
④表向きの名目。外観。見せかけ。「-と実態に差がある」「顧客第一の-を掲げる」
⑤〔閉店時に看板をおろすことから〕飲食店・酒場などがその日の営業を終わること。閉店。「-にする」
⑥店の名称の権利、あるいは営業権。「-が泣く」「-にかかわる」「-を譲り受ける」
⑦武家の中間(ちゆうげん)などが仕着せとして着た法被(はつぴ)のような衣服。背中に主家の紋所などが染めてある。
[句項目]看板打つ看板が泣く看板に偽り無し看板に傷がつく看板をおろす

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デジタル大辞泉
かん‐ばん【看板】
読み方:かんばん

㋐商店などで、宣伝のために屋号、扱う商品、うたい文句などを書いて人目につく所に掲げておく板状のもの。
㋑劇場・映画館などで、出し物・俳優名などを書いて入り口に掲げる板。
2世間に信用のある店の屋号。また、店の信用。「—を借りる」「—に傷がつく」「—料」
3人の注意や関心を引きつけるのに有効なもの。また、人気があり、主力となる人や商品。「—娘」「—役者」「当店の—料理」
4表向きの名目。見せかけ。「—と実態が異なる」「—倒れ」
5《看板を外すところから》閉店。特に、飲食店・酒場などがその日の営業を終えること。「そろそろ—にしよう」
6選挙区内での知名度。評判。「地盤」「鞄(かばん)」と合わせて「三ばん」という。
7武家の中間(ちゅうげん)・小者(こもの)などが仕着せとした短い衣類。背に主家の紋所などを染め出したもの。

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看板 歴史民俗用語辞典
読み方:カンバン(kanban)
(1)商品や家名を示した広告標識。
(2)劇場などで、出演者の名や演芸題目などを記したもの。
Similar words:
表札

Japanese-English Dictionary

Japanese-English Mark AI Dictionary

Japanese-Vietnamese Mark AI Dictionary

Kanji-Vietnamese Machine Translation

*This is machine translation, not guaranteed to be correct.

Hán Tôm Mark Dictionary


Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=