
Japanese Dictionary
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そく【束】
読み方:そく
[音]ソク(呉) [訓]たば つか つかねる[学習漢字]4年
《一》〈ソク〉
1引き締めて一つにまとめる。「束帯・束髪/結束・収束」
2動きがとれないように引き締める。「束縛/検束・拘束・約束」
3一つにまとめたもの。たば。「幣束・維管束・二束三文」
《二》〈たば〉「札束・花束」
[名のり]き・さと・つかぬ・つかね[難読]束子(たわし)・不束(ふつつか)
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そく【束】
読み方:そく
1束ねたものを数える単位。稲など、10把をひとまとまりとしたもの。また、半紙10帖、すなわち200枚を1束という。「薪(まき)五—」
2矢の長さを測る単位。親指を除いた4本の指の幅を1束という。「大矢と申す定の物の、十五—におとってひくは候はず」〈平家・五〉
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たば【束/▽把】
読み方:たば
《一》[名]物をひとまとめにしてくくったもの。「薪を—にする」
《二》[接尾]助数詞。たばねたものを数えるのに用いる。「花二—」「ねぎ一—」
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つか【▽束】
読み方:つか
《「束(つか)ねる」「掴(つか)む」と同語源》
1梁(はり)の上や床下などに立てる短い柱。束柱(つかばしら)。
2紙をたばねたものの厚み。また、製本したときの本の厚み。「—が出る」「—見本」
3古代の長さの単位。指4本分の幅を基本とする、矢の長さをいうときに、八束(やつか)・十束(とつか)などと用いる。
4古代、稲の量の単位。重さ1斤の稲を1把とし、10把を1束とした。
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印刷関係用語集
つか【束】
用紙の厚み。表紙を除いた本の厚み。
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ログハウス用語集
束(つか)
主に、上部の部材を支える短い柱のこと。小屋束、床束などがある。
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束 歴史民俗用語辞典
読み方:ソク(soku), ヒトニギリ(hitonigiri), ヒトタバ(hitotaba)古代の稲を量る単位。
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束
読み方:ツカネ(tsukane)一つにしてしめくくる者。統率者。
Japanese-English Dictionary
Japanese-English Mark AI Dictionary
Japanese-Vietnamese Mark AI Dictionary
Kanji-Vietnamese Machine Translation
*This is machine translation, not guaranteed to be correct.
Hán Tôm Mark Dictionary
Mark Name Dictionary
*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=