
Japanese Dictionary
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しん‐ぞう〔‐ザウ〕【心臓】
読み方:しんぞう
1血液循環の原動力となる器官。収縮と拡張を交互に繰り返し、静脈から戻ってくる血液を動脈に押し出し、全身に送るポンプの働きをする。ヒトでは握りこぶし大で、胸腔内の横隔膜のすぐ上、やや左側にあり、3層の膜に包まれ、内腔は隔壁・弁膜によって左右の心房・心室の4部分に分かれる。
2物事の中心部のたとえ。「都市の—部」
3《「心臓が強い」から》厚かましいこと、ずうずうしいこと、押しが強いことなどの意の、俗な言い方。「あの人に借金を頼むなんて、君も—だね」
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心臓 生物学用語辞典
英訳・(英)同義/類義語:heart
血管系の中枢的器官で血液を循環させるポンプ。哺乳動物では2心房2心室で静脈血と動脈血は完全に分離されているが、両生類では2心房1心室、魚類では1心房1心室となる。
「生物学用語辞典」の他の用語個体の器官や組織など: 心筋 心筋層 心肺部圧受容器 心臓 心臓促進神経 心門 感覚ニューロン
豚肉の部位
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ハツ(心臓)
ハツの他にココロとも呼ばれ、重さは300~370g程度あり、コリコリとした歯ざわりが特徴で、クセの無い淡白な味をしています。
この部位は炭水化物の代謝を助けるビタミンB1を豊富に含んでおり、また、ナイアシンや、日本人に不足しがちなビタミンB2も多く含んでいます。
Similar words:
心の臓 ココロ ハツ 心 ハート
Japanese-English Dictionary
Japanese-English Mark AI Dictionary
Japanese-Vietnamese Mark AI Dictionary
Kanji-Vietnamese Machine Translation
*This is machine translation, not guaranteed to be correct.
Hán Tôm Mark Dictionary
Mark Name Dictionary
*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=