Smart Look Up Version 2
logo

     
Convert word form (uncheck → recheck to set current as original form) or

    

Japanese Dictionary

-Hide content
デジタル大辞泉
かたち
山口長男による油絵。
《一》(作品)抽象画。昭和29年(1954)、第1回現代日本美術展に出品し優秀賞を受賞した。
《二》(象)黒地に黄土色の矩形を配置した抽象画。昭和36年(1961)、第6回日本国際美術展に出品。東京国立近代美術館蔵。

#

ぎょう【▽刑/形】
読み方:ぎょう
〈刑〉⇒けい〈形〉⇒けい

#

かた【形/型】
読み方:かた
1(形)物の姿や格好。形状。かたち。「洋服の—が崩れる」「髪の—をととのえる」
2(形)証拠に残すしるし。保証のしるし。抵当。「カメラを借金の—に置く」
3(型)ある物のかたちを作り出すためのもの。鋳型、型紙などの類。「石膏(せっこう)で義歯の—を取る」
4(形・型)芸能や武道などで、規範となる動作・方式。「能楽の—」「投げの—」
5(型)きまった やり方。伝統的な しきたり。慣例。「—を破る」「—どおりのあいさつ」
6(型)事物を類別するとき、その個々に共通した 特徴を表している形式、形態。タイプ。「血液の—」「古い—の人間」
7(型)きまった 大きさ。サイズ。「靴の—が大きすぎる」
8(形)空手の競技種目の一。相手の動きを想定し、攻撃と防御の技を一連の流れの中で組み合わせた 演武。個人戦と団体戦があり、審判の採点によって勝敗が決まる。→組手3
9物に似せて 作った 絵・図・像など。「馬の—かきたる 障子(さうじ)」〈枕・九九〉10図柄。模様。「着る物の—にてばし侍るか」〈仮・伊曽保・下〉11もと何かがあったことのしるし。あとかた。形跡。「—もなく荒れたる家の」〈源・蓬生〉12占いに現れたしるし。うらかた。「生ふ楉(しもと)この本山のましばにも告(の)らぬ妹が名—に出でむかも」〈万・三 四八八〉13(「がた」の形で)㋐(形)名詞の下に付いて、その物に似たかたちをしていることを表す。「卵—」「ピラミッド—」㋑(型)名詞と形容詞の語幹の下に付いて、ある性質・特徴・形式 をもっていることを表す。「最新—」「ハムレット—」「うるさ—」→形(かたち)[用法]

#

がた【形/型】
読み方:がた
かた(形)12」に同じ。「扇—」「三日月—」

#

かたち【形/▽容】
読み方:かたち
1見たり触れたりしてとらえることができる、物の姿・格好。物体の外形。「山の美しい—」「影も—も見えない」
2㋐まとまり 整った状態をもって表にあらわれた、物事の姿。形態。「合議制の—をとる」「文章の—を整える」㋑実質 に対して、表面 上の姿・格好。外形。外観。また、 体裁、名目。「—にこだわる」「代表という—で出席する」「—だけの夫婦」
3物事の結果としての状態。「どっちつかずの—になる」
4人に対する姿勢や態度。「—を改めて話す」
5(「貌」とも書く)容貌(ようぼう)。顔だち。器量。また、 容姿。「姿—の美しい人」
6美しい容貌。また、 美貌の人。かたちびと。「—を好ませ給ひて」〈栄花・殿上の花見〉[用法]かたち・かた——「形(かたち)」は「三角や四角などいろいろな形の積み木」「顔形」のように、物体の外から見える格好・姿・輪郭を表す。◇「型(かた)」は「洋服の型を取る」「柔道の型を見せる」「新しい型の自動車」「血液型」など、一定の きまった 大きさや形態、やり方、性質についていう。◇「形(かたち)ばかりのお祝い」「型にはまる」「型通りのあいさつ」「型破りの人物」など、慣用的表現でも使い分けがある。◇用法の似た 外来語に「パターン」があり、「日本人の思考 パターン」「若者の行動パターン」「ワンパターン」「テストパターン」のように、類型、模様、柄(がら)の意味として用いられる。◇「形(かた)が崩れる」「髪の形(かた)をととのえる」「借金の形(かた)」のように「形」を「かた」と読む場合については「かた(形・型)」を参照。

#

けい【形】
読み方:けい
[音]ケイ(漢) ギョウ(ギャウ)(呉) [訓]かた かたち なり[学習漢字]2年
《一》〈ケイ〉
1外に現れた姿。かたち。「形式・形状・形態/円形・外形・原形・固形・語形・象形・図形・整形・地形・美形・変形・方形・無形」
2物事の様子。「形勝・形勢」
3体。肉体。「形骸(けいがい)・形体」
4外に現れる。かたちづくる。「形成・形容」
《二》〈ギョウ〉かたち。すがた。「形相/異形・印形・人形・裸形」
《三》〈かたち〉「顔形・姿形」
《四》〈かた(がた)〉「形見/大形・手形・花形・雛形(ひながた)」
[名のり]すえ・なり・より[難読]女形(おやま)

#

なり【▽形/▽態】
読み方:なり
《動詞「な(成)る」の連用形から》
1物の形。形状。「—の良い 花活け」
2からだつき。体格。「大きな—をしてみっともない」
3服装。身なり。なりふり。「学生らしい—をする」「—ばかりを気にする」
4他の語の下に付いて、接尾語的に用いられる。㋐動詞の連用形に付いて、…するまま、…するとおり、などの意を表す。「人の言い—になる」㋑名詞または形容詞の連体形に付いて、そのものにふさわしい、また、それに応じて、という意を表す。「弟—の考え」「狭ければ狭い—に住むしかない」㋒名詞に付いて、…の形という意を表す。「弓—になる」㋓動詞の連体形について、…したとたんに、…するとすぐ、の意を表す。「見る—顔色を変えた」
Similar words:
  著作  芝居  著書  労作

Japanese-English Dictionary

Japanese-English Mark AI Dictionary

Japanese-Vietnamese Mark AI Dictionary

Kanji-Vietnamese Machine Translation

*This is machine translation, not guaranteed to be correct.

Hán Tôm Mark Dictionary


Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=