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Japanese Dictionary

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三省堂大辞林第三版
えんちょう:-ちやう[0]【延長】
(名):スル
①長さ・期間などを予定よりも長く延ばすこと。また、延ばした部分。⇔短縮「高速道路を-する」「国会の会期を-する」「-一一回でやっと勝負がつく」
②長さや距離などをひとまとめにした場合の全体の長さ。全長。「-約一〇キロのコース」
③〘数〙与えられた線分を、より長い線分に延ばしたり、一方向を延ばして半直線にしたり、両方向を延ばして直線全体にしたりすること。また、そのようにしてできた線分・半直線・直線。
④ある物事の続きと考えられること。一続きのもの。「卒業旅行も授業の-である」
⑤〘哲〙〔ラテンextensio〕物体が存在する有り様として、空間の一定部分を占有していること。デカルトは、物体の属性を延長とし、精神の属性を思惟(しい)とした。広がり。

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えんちょう:えんちやう【延長】
年号(:923.閏4.11~931.4.26)。延喜の後、承平の前。醍醐(だいご)・朱雀(すざく)天皇の代。

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デジタル大辞泉
えん‐ちょう〔‐チヤウ〕【延長】
読み方:えんちょう
[名](スル)
1長さや期間を延ばすこと。また、延びること。「会期を—する」⇔短縮。
2足し合わせた全体の長さ。「—二万キロに及ぶ航空路線」
3ひと続きのもの。つながるもの。「仕事を遊びの—とする人」
4数学で、線分を、それを含む直線上の両方向または一方向へ、より長く延ばすこと。
5哲学で、物体が空間を占める存在の様式。延長を物体の本性として物そのものに帰属させる立場(デカルト)と、純粋直観の形式として主観に帰属させる立場(カント)とがある。広がり。
6「延長戦」の略。「同点のまま—に入る」

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えんちょう〔エンチヤウ〕【延長】
読み方:えんちょう
平安前期、醍醐(だいご)天皇・朱雀(すざく)天皇の時の 年号。洪水・疾疫のため改元。923年閏(うるう)4月11日〜931年 4月26日。
Similar words:
廓大  押広げる  郭大  広める  開展

Japanese-English Dictionary

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Kanji-Vietnamese Machine Translation

*This is machine translation, not guaranteed to be correct.

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Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=