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Japanese Dictionary

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三省堂大辞林第三版
きょうかい:きやう-[0]【境界】
①土地のさかい目。
②物事のさかい目。「-領域」→きょうがい(境界)

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けいかい[0]【境界・経界】
さかい。しきり。きょうかい。

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きょうがい:きやう-[0][3]【境界】
〘仏〙
①「境(きよう):③」に同じ。
②自分の力が及ぶ範囲。「おのれが-にあらざる物をば争ふべからず/徒然:193」
③報いとして得られた境遇。「おのれらは俗塵(ぞくじん)に埋れて世渡る-ながら/おらが春」
④その人の置かれた状況。境涯。「心は-によつて転じ変はる/浄瑠璃・宵庚申」

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デジタル大辞泉
きょう‐かい〔キヤウ‐〕【境界/×疆界】
読み方:きょうかい
1土地のさかい。「隣国との—」
2物事のさかい。「哲学と文学の—」

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きょう‐がい〔キヤウ‐〕【境界】
読み方:きょうがい
1各人をとりまく境遇。境涯。「これまでの 不安心な—を一歩 離れて」〈鴎外・阿部一族〉
2精神・感覚の 働きによりもたらされる状態。境地。「恋とか愛とか 云う—は既に通り越して」〈漱石・草枕〉
3仏語。㋐善悪の報いによって各人が受ける境遇。㋑「境(きょう)4」に同じ。
4自分の力の及ぶ範囲。「己が—にあらざる物をば、争ふべからず」〈徒然・一九三〉

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けい‐かい【境界/経界】
読み方:けいかい
土地などのさかい。きょうかい。「立札だけの荒れた土の中に むなしく 残った一ト廓(くるわ)の—」〈万太郎・春泥〉

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境界(きょうかい)
住環境に関わる用語
ある土地が登記されたときに、その土地の範囲を区画するものとして公法上定められた線のこと。登記法上、筆界とも呼ばれる。私法上、土地所有権の範囲を画する線という意味で用いられる場合もある。
⇒法テラス・法律関連用語集はこちら

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境界
【英】:boundary
結晶において、ある面を境に結晶方位や位相が異なっているとき、また、面を境に異なる組成や構造を持つ結晶が接する場合の面を指す。積層欠陥、双晶、反転分域、反位相、粒界、多層膜などがある。関連する用語積層欠陥双晶反転分域境界粒界説明に「境界」が含まれている用語デルタフリンジネール壁ブリルアン帯ブロッホ壁ベーテ法ローレンツ電子顕微鏡法界面逆位相境界境界境界条件転位反転分域境界粒界
Similar words:
分界  リミット  境目  区割り  方図

Japanese-English Dictionary

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Japanese-Vietnamese Mark AI Dictionary

Kanji-Vietnamese Machine Translation

*This is machine translation, not guaranteed to be correct.

Hán Tôm Mark Dictionary


Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=