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Japanese Dictionary

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デジタル大辞泉
みそ【味×噌】
読み方:みそ
1調味料の一。大豆を蒸してつき砕き、麹(こうじ)と塩を加えて発酵させたもの。原料の米麹・麦麹・豆麹の別により米味噌・麦味噌・豆味噌、色から赤味噌・白味噌など、味から甘味噌・辛味噌などに分けられる。
2カニやエビの殻の中にある、色や状態が1に似ているもの。「かに—」
3自慢とする点。工夫・趣向をこらした点。「万一の場合、手動に切り換わるところが—だ」「手前—」
4弱者をあざけっていう語。「泣き—」「弱—」
信州味噌

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味噌 歴史民俗用語辞典
読み方:ミソ(miso)東洋の調味料の一。元来は副食のなめものだった。

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みそ【味噌】 世界宗教用語大事典
(朝鮮語の蜜祖から来た語という)大豆や麦を主原料にした調味料。昔は各家で自製し「手前味噌」の語が生まれた。家族の生命を養う大切な食物だったから種々の俗信も生まれ、味噌が腐ると死者が出るなどといわれた。壱岐では味噌桶が動けば雨が降るという。死者の膳に味噌と塩を供えたり、野帰りの浄めに塩と同様にして用いる地方もある。山の神が好むとして山の神祭に味噌田楽や味噌御幣餅を供える所もある。沖繩地方では新築した家に移る時、まず先に味噌から運ぶなど、味噌桶は家についたものとされた。

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ラーメン用語辞典
味噌(みそ)
調味料のひとつ。蒸した大豆に塩と麹を加え、発酵させたもの。補助的に米、麦なども用いられることが多い。日本には中国から伝わった。
ラーメンにおいて、はじめて味噌ラーメンを開発したのは札幌の『味の三平』。1954年に豚汁からヒントを得て、作られたのが最初とされている。⇒札幌ラーメン
※「ラーメン用語辞典」の内容は、2013年時点の情報となっております。

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味噌 隠語大辞典
読み方:みそ
⑴自慢の意、「手前味噌」。⑵自分ばかり自慢気に唄う。声が悪いこと。「味噌が腐る」。⑶失敗すること。「味噌をつける」。
Similar words:

Japanese-English Dictionary

Japanese-English Mark AI Dictionary

Japanese-Vietnamese Mark AI Dictionary

Kanji-Vietnamese Machine Translation

*This is machine translation, not guaranteed to be correct.

Hán Tôm Mark Dictionary


Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=