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Japanese Dictionary

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三省堂大辞林第三版
りえき[1]【利益】
(名):スル
①もうけ。得(とく)。収入から費用を引いた残り。利潤。⇔損失「-をあげる」「-金」
②役に立つこと。ためになること。「公共の-」「知っておけばなんらかの-になる」「国家を-する為めの経済策/社会百面相:魯庵」→りやく(利益)

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デジタル大辞泉
り‐えき【利益】
読み方:りえき
[名](スル)
1事業などをして得るもうけ。利潤。「莫大(ばくだい)な—を上げる」⇔損失。
2得になること。益になること。
「遥に労働者を—するに足るだろう」〈魯庵・社会百面相〉

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実用日本語表現辞典
利益
読み方:りえき
利益(りえき)とは、経済活動における収益と費用の差額を指す。具体的には、商品やサービスを販売することで得られる収入から、その商品やサービスを提供するために必要な費用を引いた金額である。利益は、企業の経済的な成功を測る基準の一つであり、企業の活動が効率的に行われているかを示す指標ともなる。また、利益は再投資や株主への配当、社員の給与などに用いられ、企業の成長や発展に寄与する。
(2023年11月10日更新)

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り‐やく【利益】
読み方:りやく
1仏・菩薩(ぼさつ)が人々に恵みを与えること。仏の教えに従うことによって幸福・恩恵が得られること。また、 神仏から授かる 恵み。利生(りしょう)。→御利益(ごりやく)
2益を得ること。ためになること。また、その利得。りえき。
「出家のことで御ざれば—にも成りませう程に」〈虎寛狂・薩摩守〉

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利益 算数用語集・数学用語集
利益とは、もうけのことである。
利益=売り値-仕入れ値
参考
損失
割合
歩合
百分率

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利益 歴史民俗用語辞典
読み方:リヤク(riyaku)
利得のこと。仏教では、仏教の力により人々を救うこと。

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りやく【利益】 世界宗教用語大事典
仏教用語。単に利とか益ともいい、饒益とも。仏の教えに随うことで得られる恩恵や幸福をいう。現世で受けるのを現世利益(現益とも)、来世でのを後世利益(当益)、両方あわせて「現当二世の利益」などという(神信心などにもいう)。
Similar words:
所得  プラス  益金    純利益

Japanese-English Dictionary

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Kanji-Vietnamese Machine Translation

*This is machine translation, not guaranteed to be correct.

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Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=