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Japanese Dictionary

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三省堂大辞林第三版
せんせい[3]【先生】
〔:⑤が原義〕
①学問・技芸などを教える人。また、自分が教えを受けている人。師。師匠。また、特に、学校の教員。「お花の-」「書道の-」
②学芸に長じた人。「駿台-(=室鳩巣)」
③師匠・教師・医師・弁護士・国会議員などを敬って呼ぶ語。代名詞的にも用いる。また、人名のあとに付けて敬称としても用いる。「-、いろいろお世話になりました」「中村-」
④親しみやからかいの気持ちを込めて、他人をさす語。「大将」「やっこさん」に似た意で用いる。「-ご執心のようだな」
⑤自分より先に生まれた人。年長者。⇔後生(こうせい)
[句項目]先生と言われるほどの馬鹿でなし

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デジタル大辞泉
シーサン【先生】
読み方:しーさん
《(中国語)》中国で、一般に男子を呼ぶときの敬称。上海方言の発音による。

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せん‐じょう〔‐ジヤウ〕【先生】
読み方:せんじょう
1師。せんせい。
「荊軻(けいか)又田光—といふ兵(つはもの)を語らふ」〈平家・五〉
2東宮坊(とうぐうぼう)の帯刀(たちはき)の舎人(とねり)の長。
「三郎—義憲、左衛門尉頼賢」〈保元・上〉
3「ぜんしょう(前生)」に同じ。
「—の事を知りたく覚えて 大師に祈念する」〈沙石集・二〉

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せん‐せい【先生】
読み方:せんせい
《4が原義》
1学問や技術・芸能を教える人。特に、学校の教師。また、 自分が教えを受けている人。師。師匠。「国語の—」「ピアノの—」
2教師・師匠・医師・議員など学識のある人や指導的 立場にある人を敬っていう語。呼びかけるときなどに代名詞的に、また人名 に付けて 敬称としても用いる。「—がたにお集まりいただく」「—、お元気ですか」「鈴木—」
3親しみやからかいの意を含めて 他人をよぶこと。
「ははあ—今日は宅(うち)に居るな」〈漱石・彼岸過迄〉
4自分より先に 生まれた人。年長者。
「年の賀も祝はれず、—にはあるまじき ことなり」〈鶉衣・戯八亀〉
[補説]作品名 別項。→せんせい
Similar words:
教師  老師  教員  師資  

Japanese-English Dictionary

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Japanese-Vietnamese Mark AI Dictionary

Kanji-Vietnamese Machine Translation

*This is machine translation, not guaranteed to be correct.

Hán Tôm Mark Dictionary


Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=