
Japanese Dictionary
-Hide content三省堂大辞林第三版の解説
なにも【何も】
一[0][1](副)
(打ち消しを伴って)特に取り立ててそうする必要もないという気持ちを表す。わざわざ。「-そんなに騒ぐことはあるまい」「-笑わなくてもいいだろう」
二(連語)
①(打ち消しを伴って)打ち消しを強調する気持ちを表す。少しも。全く。一つも。「悪いことは-ない」「-見なかった」
②(「…も何も」の形で)同類のものをすべて含むさま。なにもかも。それを含めてみんな。「ノートも-忘れてきた」
[句項目]何も彼にも・何も彼も
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デジタル大辞泉
なに‐も【何も】
読み方:なにも
[副]あとに打消しの語を伴う。
1全面的に否定する気持ちを表す。まったく。「—知らない」
2取り立ててそう限定する必要もないという気持ちを表す。別段。「—今日でなくともいいのに」
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なに‐も【何も】
読み方:なにも
[連語](「…も何も」の形で)同類の事物を一括して示す。どんなものでも。「仕事も—忘れて 休養する」
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なん‐も【何も】
読み方:なんも
[副]「なにも」の音変化。
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北海道方言辞書
なんも
なんも(なんも)【何も】[副]
なにも。全然。「ここにはなんもない」「この本なんもおもしろくない」「『昨日は暑かったでしょ?』『なんもだよ(=そんなことないよ),全然。』」〈全〉
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博多弁辞典
なあも【何も】
方言意味・解説なあも【何も】なんにも。
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デジタル大辞泉
なに‐も【何も】
読み方:なにも
[副]あとに打消しの語を伴う。
1全面的に否定する気持ちを表す。まったく。「—知らない」
2取り立ててそう限定する必要もないという気持ちを表す。別段。「—今日でなくともいいのに」
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なに‐も【何も】
読み方:なにも
[連語](「…も何も」の形で)同類の事物を一括して示す。どんなものでも。「仕事も—忘れて 休養する」
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なにも【×汝▽妹】
読み方:なにも
《「なのいも」の音変化。本来「な」は一人称》男が女を親しんで呼ぶ語。あなた。
「愛(うつく)しき我(あ)が—の命(みこと)」〈記・上〉
Similar words:
みっちり すっかり 丸っ切り ずぶ ぷっつり
Japanese-English Dictionary
Japanese-English Mark AI Dictionary
Japanese-Vietnamese Mark AI Dictionary
Kanji-Vietnamese Machine Translation
*This is machine translation, not guaranteed to be correct.
Hán Tôm Mark Dictionary
Mark Name Dictionary
*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=