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Japanese Dictionary

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デジタル大辞泉
タトゥー【tattoo】
読み方:たとぅー
入れ墨。

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実用日本語表現辞典
tattoo
別表記:タトゥー
「tattoo」とは「tattoo」とは、皮膚に針を用いて色素を注入し、永続的な模様や図案を作り出す行為、またはその結果生じる身体の装飾を指す。古代から多くの文化で見られ、身体装飾、宗教的な儀式、社会的な地位の表示など、様々な目的で行われてきた。現代では、個人の表現の一形態として広く認知されている。
「tattoo」の発音・読み方「tattoo」の発音は、IPA表記では/tæˈtuː/となる。IPAのカタカナ読みでは「タトゥー」となり、日本人が発音するカタカナ英語では「タトゥー」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わるものではない。「tattoo」の定義を英語で解説A tattoo is a form of body modification where a design is made by insertingink, dyes, and/or pigments, either indelible or temporary, into the dermis layer of the skin to change the pigment. The art of making tattoos is tattooing.「tattoo」の類語「tattoo」の類語としては、「ink」、「skin art」、「body art」などがある。これらはいずれも、皮膚に色素を注入することで生じる永続的な装飾を指す言葉である。「tattoo」に関連する用語・表現「tattoo」に関連する用語としては、「tattoo artist」(タトゥーアーティスト)、「tattoo parlor」(タトゥーショップ)、「tattoo machine」(タトゥーマシン)などがある。これらはタトゥーを施す人、施術を行う場所、使用する道具を指す言葉である。「tattoo」の例文1. I got a new tattoo on my arm.(私は腕に新しいタトゥーを入れた。)
2. She is a professional tattoo artist.(彼女はプロのタトゥーアーティストである。)
3. The tattoo parlor was clean and well-organized.(そのタトゥーショップは清潔で整然としていた。)
4. He decided to remove his tattoo.(彼はタトゥーを消すことを決めた。)
5. The tattoo machine buzzed as it injected ink into the skin.(タトゥーマシンは皮膚にインクを注入するときにブーンと音を立てた。)
6. Her tattoo is a symbol of her beliefs.(彼女のタトゥーは彼女の信念の象徴である。)
7. The tattoo took several hours to complete.(タトゥーを完成させるのに数時間かかった。)
8. He has a tattoo of a dragon on his back.(彼は背中にドラゴンのタトゥーを持っている。)
9. The pain of getting a tattoo varies from person to person.(タトゥーを入れる痛みは人によって異なる。)
10. The tattoo artist used a stencil to outline the design.(タトゥーアーティストはデザインの輪郭を描くためにステンシルを使用した。)
(2023年8月2日更新)

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タトゥー
英語:tattoo
「タトゥー」とは、針に付着させたインクを真皮まで入れ込んで絵柄や図柄を描く身体装飾のことを意味する表現である。「タトゥー」とは・「タトゥー」の意味
「タトゥー」とは針先にインクを付着させ、真皮まで入れ込み、絵柄や図面を描く身体装飾である。基本的に一度身体の中に入れてしまうと消すことは困難で、レーザーで除去するなど特別な施術を施さなければ消えることはない。タトゥーを入れる目的は人それぞれで、おしゃれのためや宗教的な理由でタトゥーを入れることが多い。
皮膚は表面部分から表皮、真皮、皮下組織の順番で作られている。表皮は外から見える部分の皮膚を指し、そのすぐ下には毛穴や汗腺がある真皮が存在する。さらに脂肪などで構成される皮下組織があるのだ。タトゥーを入れるのは真皮の部分で、インクが付着している針を皮膚に刺すと組織を通って真皮まで届く。真皮に傷を付けて色素を入れ込み、表皮の傷が完治することでタトゥーは完成する。真皮は痛感や触感を司る神経が張り巡らされているため、タトゥーを入れる際には痛みを伴うことがあるのだ。
タトゥーのデザインには様々な種類があり、デザインによっては色々な意味が込められている。定番のデザインとして有名なのがハートやスカル、十字架や羽である。ハートは愛や生命、幸福などの意味があり、個性的なデザインのポイントとして利用されるのがほとんどだ。スカルは悪や死などネガティブな意味合いだけでなく、平和や平等の象徴でもある。キリスト教では永遠の意味もあるのだ。十字架は神聖や神への愛、希望などキリスト教信者の中でも特に人気のあるものだ。羽根は自由や開放、飛躍などの意味があり、自分らしく生きていきたいなどの願いが込められている。その他にも自分の好きな言葉や絵柄を組み合わせ、世界に一つだけのタトゥーを完成させる人も少なくない。
タトゥーと同じような身体装飾には刺青がある。刺青はタトゥーよりも深い部分に針を指す。タトゥーと違って針を指す部分が深いことから皮膚が盛り上がる。使うインクは墨や朱肉などに使われている朱とインキや陶器磁気に使われる酸化鉄だ。刺青と全く同じ意味である言葉に、入れ墨がある。現代ではほぼ同じ意味で使われるが、江戸時代ではそれぞれ意味が違っていた。刺青は一般の人がする彫り物、入れ墨は罪人の印となっている。罪を犯した人物に対して入れ墨を彫り、罪人だという印を付けたのだ。「タトゥー」の語源・由来「タトゥー」の語源となったものは諸説あるが、一番有力な説として知られているのはタヒチ語が由来となったものだ。タヒチ語の「タタウ」という言葉から、「タトゥー」が生まれたとされている。「タタウ」は叩くという意味があり、ノミに似た器具で叩くようにタトゥーを彫るところから由来している。
タヒチの人々は古来から皮膚にタトゥーを施す文化があり、富と強さの象徴としてタトゥーを彫っていた。単なる身体装飾ということではなく、その人の家系や社会的な地位を表す伝達手段として使われていたのだ。彫るときの痛みに耐え抜くのも、タヒチの人たちは強い力を持っているという証になるのだ。19世紀にヨーロッパから人が訪れた際にタトゥーを彫ることを危険視され、その伝統はなくなりかける。しかしきちんと技術に関する記述が残されたこと、タトゥーが一般的になったことでポリネシアンタトゥーは再評価されて復活を遂げる。「タトゥー」の熟語・言い回しワンポイントタトゥーとは
ワンポイントタトゥーとは、身体の1か所のみにタトゥーを施すことだ。小さなタトゥーを身体のごく一部にだけ入れ、おしゃれとして楽しむ。海外でもおしゃれの一つとして人気があり、ミニマムタトゥーとも言う。大きさは500円玉ほどである。縦が3センチ、横が3センチ以内のものをワンポイントタトゥーと呼ぶ。
(2023年2月1日更新)
Similar words:
入れ墨  彫り物  刺青

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*This is machine translation, not guaranteed to be correct.

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*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=