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Japanese Dictionary

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三省堂大辞林第三版
は[1]【派】
①主義・主張・流儀などを同じくすることによってできた人々の集団・仲間。「新しい-を立てる」
②接尾語的に用いて、芸術・技術・学問・宗旨などの、ある流れや傾向に属していることを表す。「浪漫-の詩人」「新感覚-」
う【羽】
読み方:う
[音]ウ(呉)(漢) [訓]はね は[学習漢字]2年
《一》〈ウ〉
1鳥や虫のはね。「羽化・羽毛/換羽」
2出羽(でわ)国。「羽後・羽前/奥羽」
《二》〈はね(ばね)〉「羽布団(はねぶとん)/尾羽(おばね)」
《三》〈は(ば)〉「羽色・羽音・羽根・羽子板・羽二重(はぶたえ)/尾羽(おは)・白羽・剣羽(つるぎば)」
[補説]「羽(は)」は前にくる音によって「わ」「ば」「ぱ」になる。「一羽(いちわ)・三羽(さんば)・六羽(ろっぱ)」[難読]合羽(カッパ)

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う【羽】
読み方:う
中国・日本 音楽の階名の一。五声の第5音。

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は【羽】
読み方:は
1鳥・虫などのはね。「尾—打ち 枯らす」「—うちわ」「空蝉の—にをく露の木隠れて忍び忍びに濡るる袖かな」〈源・空 蝉〉
2矢につける 鳥のはね。方向を固定する 役割をする。矢羽根。「鷹(たか)の—の矢」
3茶の湯の釜で、胴回りに鍔(つば)のように薄く 張り出した 部分。

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ば【羽】
読み方:ば
[接尾]「わ(羽)」に同じ。「すずめ三—」

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ぱ【羽】
読み方:ぱ
[接尾]「わ(羽)」に同じ。「にわとり十—」

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は‐ね【羽/羽根】
読み方:はね
1鳥の全身を覆う羽毛。
2㋐鳥が空を飛ぶための器官。翼。「—を畳む」㋑(「翅」とも書く)昆虫の飛ぶための器官。㋒翼状のもの。特に、器具・機械に取り付けた 翼状のもの。「飛行機の—」「外套の—を後ろに反(は)ねて」〈木下尚江・良人の自白〉
3矢につけた 羽毛。やばね。
4(羽根)ムクロジの実に穴をあけ、数本の羽をさしたもの。羽子板でこれをついて遊ぶ。はご。「正月に—をつく」《季新年》「大空に—の白妙 とどまれり/虚子」
5バドミントンで用いるシャトルコック。
6水車・タービンなどで回転体の周囲に取り付けた 金属片。「プロペラの—」「扇風機の—」
7紋所の名。1の形を組み合わせて 図案化 したもの。[下接語]赤い羽根・緑の羽根(ばね)案内羽根・追い羽根・大羽・尾 羽・風(かざ)切り羽・切り羽子(ばね)・固定羽根・小羽根・衝(つく)羽根・手羽・撚翅(ねじればね)・矢羽根・遣(や)り羽根・綿羽

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わ〔は〕【羽】
読み方:わ
[接尾]助数詞。鳥やウサギを数えるのに用いる。「一—」「二—」
[補説]上に来る数詞の末音によって、「ば(三羽)」または「ぱ(六羽・八羽)」ともなる。

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デジタル大辞泉
は【葉】
読み方:は
植物の茎や枝につき、光合成と蒸散を主な役割とする器官。秋に落葉するものと越冬するものがある。ふつう緑色で、葉身・葉柄・托葉の3部分からなり、葉身の形から単葉と複葉とに分けられる。「青々と—が茂る」「街路樹が—を落とす」[下接語]麻の葉・斑(いさ)葉・浮き葉・枝葉・枯れ葉・桐(きり)一葉・木(こ)の葉・粗(そ)葉・照り葉・一葉・本(もと)葉・譲(ゆずり)葉(ば)青葉・明日(あした)葉・末(うら)葉・上(うわ)葉・押し葉・落ち葉・飼い葉・貝割り葉・硬(かた)葉・草葉・朽ち葉・言葉・榊(さかき)葉・獅子(しし)葉・慕い葉・下葉・新葉・酸(すい)葉・末(すえ)葉・一つ葉・干(ひ)葉・檜(ひ)葉・二(ふた)葉・古(ふる)葉・本(ほん)葉・松葉・丸葉・三つ葉・紅葉(もみじば)・湯葉・四つ葉・若葉・病(わくら)葉(ぱ)菜っ葉

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よう【葉】
読み方:よう
[音]ヨウ(エフ)(呉)(漢) ショウ(セフ)(呉)(漢) [訓]は[学習漢字]3年
《一》〈ヨウ〉
1草や木のは。「葉柄・葉緑素/荷葉・紅葉(こうよう)・子葉・枝葉・霜葉・単葉・竹葉・嫩葉(どんよう)・落葉・広葉樹」
2薄く平たいもの。「金葉・肺葉・胚葉(はいよう)・前頭葉・複葉機」
3重ね継ぐ世。時代。「後葉・中葉・末葉・万葉」
4血筋などのわかれたもの。「末葉・門葉」
5千葉(ちば)。「京葉」
《二》〈ショウ〉梵語の音訳字。「迦葉(かしょう)」
《三》〈は(ば)〉「葉陰・葉巻/青葉・枝葉・草葉・言葉」
[名のり]のぶ・ふさ[難読]粘葉装(でっちょうそう)・紅葉(もみじ)・嫩葉(わかば)・病葉(わくらば)

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よう〔エフ〕【葉】
読み方:よう
《一》[名]木の葉の縁(ふち)のような、とがった 切れ込み。「これは—の入りて、木にて縁をしたりければ」〈徒然・三三〉
《二》[接尾]助数詞。
1木の葉や紙など、薄いものを数えるのに用いる。「三—の写真」「一—の絵はがき」
2小舟を数えるのに用いる。「一—の舟の中の万里の身」〈和漢 朗詠・下〉

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刀剣用語解説集
葉(よう)
焼入れによって刃中に現れる働きの一種。沸や匂いが刃縁から離れて刃中に独立し、小さな楕円状に点在する様を木の葉の舞い散る状態にたとえたもの。室町時代後期の金房一派、若州冬広、長船清光・祐定などに多く見られる。

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デジタル大辞泉
にん【人/▽刃/▽仁】
読み方:にん

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じん【刃】
読み方:じん
[常用漢字] [音]ジン(漢) ニン(呉) [訓]は やいば
《一》〈ジン〉
1は。やいば。「白刃・氷刃・兵刃」
2はもの。刀。「凶刃・利刃」
3刀で切り殺す。「自刃」
《二》〈は(ば)〉「刃物/出刃・諸刃(もろは)」
[補説]「刄」は俗字。[難読]刃傷(にんじょう)・刃毀(はこぼ)れ

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じん【刃】
読み方:じん
やいば。はもの。

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は【刃】
読み方:は
刃物のふちの薄くて鋭い、物を切ったり削ったりする部分。「刀の—がこぼれる」

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やい‐ば【▽刃】
読み方:やいば
《「や(焼)きば(刃)」の音変化》
1焼き入れをして鍛えた刃。また、 刃文。
2刀剣・刃物などの総称。「—を交える」「—を向ける」
3刃のように鋭く 威力のあるもの。「凡そとぶ鳥をも落とすばかりと、面々に—の験徳を現して」〈謡・調伏曽我〉
Similar words:
連中    社中  同人  政派

Japanese-English Dictionary

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Kanji-Vietnamese Machine Translation

*This is machine translation, not guaranteed to be correct.

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Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=