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Japanese Dictionary

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三省堂大辞林第三版
たずき:-づき【〈方便〉・〈活計〉】
⇒たつき(方便)

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デジタル大辞泉
た‐つき【方=便】
読み方:たつき
⇒たずき(方便)

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たつぎ【×鐇】
読み方:たつぎ
《「たつき」とも》木を伐採するのに用いる刃はばの広い大きな手斧(おの)。
「斧—を二三度ばかりうち立つるほどに」〈今昔・一一・二二〉

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大阪弁
たつき

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大阪弁
訳語
解説
たつき
活計、生計
手付き。生きていくための手段。千年以上前からの語。「たづき」とは濁らない。もう聞かれなくなった。
JMnedict

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田付
姓読み方田付たつき

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立木
姓読み方立木たつき

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田附
姓読み方田附たつき

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デジタル大辞泉
た‐ずき〔たづき〕【方=便/活=計】
読み方:たずき
《「手(た)付(つ)き」の意。「たつき」とも》
1生活の手段。生計。「此地に善き世渡の—あらば」〈鴎外・舞姫〉
2事をなすためのよりどころ。たより。よるべ。「言ふすべの—もなきは我が身なりけり」〈万・四〇七八〉
3ようす。状態。また、それを知る手がかり。「世の中の繁き仮廬(かりほ)に住み住みて至らむ国の—知らずも」〈万・三八五〇〉

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実用日本語表現辞典
方便
読み方:ほうべん
意図を伝えるために便宜的にとられる表現や手段のこと。元々は仏教において聞き手の能力に応じて説かれた教えを指す。
(2011年2月15日更新)

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た‐つき【方=便】
読み方:たつき
⇒たずき(方便)

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た‐どき【方=便】
読み方:たどき
たずき」に同じ。「立ちて居て—を知らに むら肝(きも)の心いさよひ」〈万・二〇九二〉

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ほう‐べん〔ハウ‐〕【方便】
読み方:ほうべん
[名・形動]
1《(梵)upāyaの訳。近づく意》仏語。人を真実の教えに導くため、仮にとる便宜的な 手段。
2ある目的を達するための便宜上 の手段。「うそも—」
3(多く「御方便」の形で)都合のよいさま。「でも、御—なものだ」〈藤村・新生〉
Similar words:
  捷径  方途  便法

Japanese-English Dictionary

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Japanese-Vietnamese Mark AI Dictionary

Kanji-Vietnamese Machine Translation

*This is machine translation, not guaranteed to be correct.

Hán Tôm Mark Dictionary


Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=