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Japanese Dictionary

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デジタル大辞泉
ぎゅう
[副]
1力を込めて締めつけたり、押しつけたり、ねじったりするさま。「—と握る」
2きつく責めたてるさま。また、責められて音(ね)をあげるさま。「—という目にあわせる」「—と言わせる」
ぎ‐ふ【×妓夫】
読み方:ぎふ
⇒ぎゅう(妓夫)

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ぎゅう〔ギフ〕【×妓▽夫】
読み方:ぎゅう
客引きや護衛をしながら 夜鷹などについて歩く男。また、 遊女屋で客引きをする若い男。妓夫太郎。「—が夜鷹を大勢 連れて 来ていて」〈鴎外・ヰタ‐セクスアリス〉
[補説]「牛」とも書く。

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妓夫 隠語大辞典
読み方:ぎふ
遊女屋の客引のことをいふ。「牛太郎」ともいふ。〔情事語〕遊女屋の客引。「妓夫太郎」とも言ふ。遊女屋の客引のこと。又牛太郎ともいふ。分類情事語、花柳界

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妓夫
読み方:ぎゅう
ぎふといへるを詰めて牛と同音に呼ぶ、貸座敷の若衆、-太郎ともいふ。ぎふ(妓夫)の異称。遊廓の客引男を云ふ。遊郭の客引男をいう。分類東京

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デジタル大辞泉
ぎゅう〔ギフ〕【×妓▽夫】
読み方:ぎゅう
客引きや護衛をしながら夜鷹などについて歩く男。また、遊女屋で客引きをする若い男。妓夫太郎。「—が夜鷹を大勢連れて来ていて」〈鴎外・ヰタ‐セクスアリス〉

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うし【牛】
読み方:うし
1偶蹄(ぐうてい)目ウシ科の哺乳類で、家畜化されたもの。大形で、雌雄ともに2本の頭角をもち、四肢は短い。すでに滅びたオーロックスより改良されたもので、乳用のホルスタイン・ジャージー、肉用のデボン・但馬(たじま)牛、役用の黄牛・朝鮮牛などがある。昔からきわめて有益な動物として信仰の対象になったこともある。広義には、ウシ亜科ウシ族のバイソン・ガウア・バンテン・ヤク・スイギュウなどの総称。
2牛肉。ぎゅう。
3「牛梁(うしばり)」の略。
4竹や木を家の棟木のように組んで立てたもの。物を立てかける台にする。

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ぎゅう【牛】
読み方:ぎゅう
[音]ギュウ(ギウ)(漢) ゴ(呉) [訓]うし[学習漢字]2年
《一》〈ギュウ〉ウシ。「牛肉・牛乳・牛馬/役牛・牽牛(けんぎゅう)・水牛・闘牛・肉牛・乳牛・牧牛・野牛・和牛」
《二》〈うし〉「雄牛・子牛・種牛・雌牛」
[名のり]とし[難読]黄牛(あめうし)・牛膝(いのこずち)・蝸牛(かたつむり)・天牛(かみきりむし)・牛車(ぎっしゃ)・牛王(ごおう)・牛頭馬頭(ごずめず)・牛蒡(ごぼう)・犛牛(ぼうぎゅう・りぎゅう・ヤク)

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ぎゅう〔ギウ〕【牛】
読み方:ぎゅう
1うし。特に、牛肉。また、 牛皮。
2二十八宿の一。北方の第二宿。山羊座(やぎざ)中の西部の六星をさす。いなみぼし。牛宿。

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ご【▽牛】
読み方:ご
⇒ぎゅう

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歴史民俗用語辞典
読み方:ウシ(ushi)古代には食用としたが仏教伝来以後はもっぱら運搬・農耕に用いられた。

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うし【牛】 世界宗教用語大事典
ウシ目(偶蹄類)ウシ科の哺乳類。牛は早くから人類の貴重な財産と考えられたので、牛を神または神の使いとしてあがめる風が東洋にも西洋にもあった。古代オリエント世界では牛をとらえて農耕儀礼の聖獣としたが、これが家畜化の始まりとされる。ヒンドゥー世界では牛を食うことを禁じ、中国では天地諸神の祭に牛を犠牲にした。牛にとっては迷惑な話だが、これも、神に好まれる獣との考えからであろう。日本では八坂神社の祭神素戔嗚尊の本地(本体)は牛頭天王とされ、これはインドから来た牛神である。広隆寺の牛祭、天神様(菅原道真)の牛、善光寺の牛など、神仏と縁の深い動物である。→牛に引かれて
Similar words:
ぴしっと  聢と  ぴっちり  犇と  きゅうきゅう

Japanese-English Dictionary

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Kanji-Vietnamese Machine Translation

*This is machine translation, not guaranteed to be correct.

Hán Tôm Mark Dictionary


Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=