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Japanese Dictionary

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デジタル大辞泉
うそ【×嘯】
読み方:うそ
口をすぼめて息を強く出すこと。また、口笛。うそぶき。
「貝をも持たぬ山伏が—を吹かうよ」〈虎明狂・柿山伏〉

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うそ‐ふき【×嘯】
読み方:うそふき
狂言面の一。口笛を吹くように、口をとがらした形の面。蚊・タコ・キノコなどの精、案山子(かかし)などに用いる。里神楽のひょっとこ面の原形。

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しょう【×嘯】
読み方:しょう
[音]ショウ(セウ)(呉)(漢) [訓]うそぶく
1口をすぼめて声を出す。うそぶく。「嘯風/吟嘯・長嘯」
2ほえる。うなる。「海嘯・虎嘯(こしょう)」

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かわ‐うそ〔かは‐〕【川×獺/×獺】
読み方:かわうそ
イタチ科の哺乳類。体長約70センチ、尾長約50センチ。川や湖の近くにすみ、体は流線形をなし、上面が暗褐色、下面が淡褐色。尾は基部が太く、指の間に水かきがある。巣穴は乾いた陸上にあるが、主に水中で活動し、魚・カニなどを捕って食べる。夜行性。北アフリカ・ヨーロッパ・アジアに分布し、ユーラシアカワウソ・コツメカワウソなどがいる。日本に生息したニホンカワウソは絶滅。かわおそ。おそ。うそ。
[補説]書名別項。→かわうそ
南・東南アジアに分布するコツメカワウソ/撮影・Mehgan Murphy, Smithsonian's National Zoo/https://s.si.edu/33MKvUF
北米に分布するカナダカワウソ/撮影・Mehgan Murphy, Smithsonian's National Zoo/https://s.si.edu/31JljvP

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うそ【×獺】
読み方:うそ
カワウソの別名。おそ。

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おそ〔をそ〕【×獺】
読み方:おそ
カワウソの別名。
「片身境(さか)うて—が食べてござる」〈虎明狂・鱸庖丁〉

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だつ【×獺】
読み方:だつ
カワウソの別名。

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歴史民俗用語辞典
読み方:ダツ(datsu)
カワウソの異称。

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デジタル大辞泉
うそ【×鷽】
読み方:うそ
1アトリ科の鳥。全長16センチくらい。頭は黒く、背は青灰色。雄はほおの辺りに淡紅色の部分がある。山地の樹林にすみ、フィーフィーと口笛を吹くような声で鳴く。うそどり。うそひめ。《季春》「—なくや花も実もなき梅嫌(うめもどき)/子規」
2鷽替えの神事に用いられる木製の鳥。木を削り、1にかたどって着色したもの。うそどり。

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デジタル大辞泉
うそ【×嘘】
読み方:うそ
1事実でないこと。また、人をだますために言う、事実とは違う言葉。偽(いつわ)り。「—をつく」「この話に—はない」
2正しくないこと。誤り。「—の字を書く」
3適切でないこと。望ましくないこと。「ここで引き下がっては—だ」
[用法]うそ・いつわり——「嘘偽りは申しません」のように同義重複で用いたり、「嘘(偽り)を言う」のようにほとんど同義で用いられる。◇「嘘も方便」「嘘から出た実(まこと)」「そう来なくては嘘だ」「嘘のように晴れ上がる」のような慣用句や慣用表現の「嘘」は「偽り」に置き換えることはできない。◇「偽り」は「嘘」よりも意識的、作為的で、改まった言い方。「偽り」はまた、「彼の言動には偽りが多い」「偽りの愛」のように言葉以外に行動や態度で欺く場合にも用いられる。◇類似の語に「虚偽」がある。「偽り」と同義で、「虚偽の申告をする」のように、多く文書などに用いられる。
Similar words:
うそ  虚言  妄語  造言  偽言

Japanese-English Dictionary

Japanese-English Mark AI Dictionary

Japanese-Vietnamese Mark AI Dictionary

Kanji-Vietnamese Machine Translation

*This is machine translation, not guaranteed to be correct.

Hán Tôm Mark Dictionary


Mark Name Dictionary

*Looking up names of animals, plants, people and places. =動物名・植物名・人名・地名を引く=